インストーラーが行うのはクライアントの導入までです。設定、権限、接続確認を分けて進めると、問題が起きた段階を特定しやすくなります。初めて使う際に、DNS、カスタムルーティング、TUNなどの詳細設定をすぐに変更する必要はありません。
インストールと起動
まずファイル形式と端末のアーキテクチャを確認し、システムに表示された具体的な案内を記録してください。デスクトップでは旧クライアントを終了してから更新し、Androidではインストール元アプリへの許可を確認します。設定済みの端末では、事前にバックアップしてください。特に手動設定したルーティング、サブスクリプショングループ、ローカルのリスナー設定は忘れずに保存しましょう。
クライアントのメインウィンドウが正常に開いてから、サブスクリプションを設定します。この段階でネットワークに接続されていなくても問題ありません。
サブスクリプションの追加とノードの選択
信頼できる提供元から、利用権限のあるサブスクリプションURLを取得します。クライアントでサブスクリプションまたはサブスクリプショングループを追加し、更新を実行してください。ノード共有リンクのインポートとサブスクリプションURLの追加は別の操作です。それぞれに対応するメニューを使いましょう。更新後、グループにノードが表示されることを確認し、1つ選んで接続をテストしてください。
サブスクリプションURLにはアクセストークンが含まれている場合があります。URL全体を公開用のスクリーンショットやログに載せたり、第三者の変換サイトに入力したりしないでください。
プロキシモードと接続の確認
デスクトップではまずシステムプロキシを使い、Androidではシステムの接続要求を許可してください。ルーティングポリシーにより、直接接続する通信とプロキシを使う通信が決まります。システムプロキシとTUNは別の設定です。まず対象アプリの動作を確認し、必要に応じて振り分けを調整してください。一度に複数の設定を変更しないようにしましょう。
クライアントを終了した後にアプリがネットワークへ接続できない場合は、システムプロキシが元に戻っているか、手動設定が残っていないかを確認してください。